もしもの故障時もLEDの点灯により素早く確認が可能です。
機能紹介
送迎用バス置き去り
防止システムの
設置義務化について
バスに置き去りにされ、子どもの命が失われる事故が相次いだことを受け、このような悲しい事件が二度とあってはならないと、政府は園児のバス置き去りを防ぐ「送迎バスに置き去り防止の装置を設置する」という法案を定め、2023年4月より義務化されました。
こんなお悩み
ありませんか?
- 安心できる装置かどうか不安
- 費用が心配
- 装置の取り扱いは難しくないか不安
- 購入しても取り付けられるか不安だ
- 自園のバスに取り付けられるかどうか分からない
チャイルド
チェックメイトが
選ばれる理由
製品情報
車両の後方に取り付ける降車時確認式装置。
降車時確認式とは、エンジンを停止すると車内アラートが鳴るため、イグニッションをonにした状態で各座席をチェックし、後部の「確認ボタン」を押してアラートを止める仕組みの装置です。
チャイルドチェックメイト
3つのポイント
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エンジンを切ることで発するアラートを止めるために、園児の降車後、バス後方の確認ボタンを押す仕組みで、自然と運転手や添乗者による車内の目視確認を促します。
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車内警報でもバス後方の確認ボタンが押されない場合、車外警報として車載のクラクションが鳴り、周囲にアラートを発信します。
ご利用の流れ
詳しく見る設置までの流れ
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申込時に、設置希望日をお伺いします
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納期確定時に、取付会社と日程調整を行います
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施設に出張取付、または工場に持込取付を行います
設置までの期間
発注から最大約3ヶ月で取付が可能です。
※発注数が多い場合遅れる場合もございます
設置対応エリア
全国に対応しております。
実証実験
バス置き去り事故防止対策において、子どもの安全を守るための有益なデータ取得のため、11月1日より学校法人正和学園および株式会社コドモン・株式会社MJ共同でバス安全装置の実証実験を実施し、詳細や現場職員の声などを発表致します。
運転手へのヒアリング結果
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装置の取り扱いや操作は容易でしたか?
日々の操作は下記の通りで容易だが、ひと手間は増える。
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装置は通常業務の流れにスムーズに組み込むことができましたか?
また不具合や改善点、懸念点などもあれば詳しく教えて下さい。スムーズに取り入れられました。
解除ボタンを子どもの誤操作を防ぐ目的で高い位置につけたため、目線が上に行き座席が視界に入りにくい。解除する為だけの作業にならないように、座席が視界に入りドライバーの意識効果があがる場所に解除ボタンを設置できると良いと感じます。
初期アラームも解除ボタンを押すまで鳴っていた方が確認意識の効果に繋がるのではないかと感じます。 -
ガソリンスタンド等で想定外の動作はしませんでしたか。
特に問題なし。
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装置をつけたことで安心感はありますか?安全装置の業務が増えたことで負荷を感じますか?また安全意識は向上したでしょうか。
業務自体の負担は軽微。後部座席の確認忘れ防止、確認の大切さへの意識向上はありました。
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置き去り事故を防止する効果は十分にあると考えられますか?
後部座席の確認漏れの防止、置き去り事故を防止するアイテムの一つとして効果はあると思われますが、システムだけでは不十分。故障等も想定すると、ドライバーや添乗職員の確認、園での出欠席の確認、ご家庭からのお休み連絡の徹底など、二重、三重で子どもの命を守る必要があると思います。